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SOI. (Hop BINE) SOI. (Hop BINE)
とある商店街にある、昼はベーカリーカフェ、夜はビストロの「SOI.」(ソイ)のオープン記念で、新スタイル”BINE”を醸造しました。 ブドウにホップを入れて醸した”BEER”と”WINE”の間の存在、”BINE”。 国産シャルドネ果汁に、「ファンタズム」という白ブドウ:ソーヴィニヨンブランの果皮と、「ネルソンソーヴィン」というソーヴィニヨンブランのような柑橘香を出す特徴を持つホップをドライホップして発酵させたBINE。 発酵中に柑橘系ホップとブドウ果皮を入れることで、チオール解放により、柑橘の華やかな香りが花開くように仕上げました。 シャルドネ由来の柔らかな酸味と軽やかな甘みのあるボディに、パッションフルーツ、グレープフルーツ、ライチのようなフルーティでフレッシュなソーヴィニヨンブラン様のさわやかなホップの香りが合わさり、ホップのかすかな苦みとともに、ミネラルのうまみが感じられます。 柔らかな酸味、軽やかな甘みが柑橘香と相まった、フレッシュかつミネラル感のあるミディアムからやや甘口程度の飲みやすいBINEです。
スタイル:Hop Bine
原材料:シャルドネ果汁(国内製造)、ホップ、ソーヴィニヨンブラン果皮、麦芽/炭酸ガス(麦芽使用率25%未満)
ABV:13 IBU:- SRM:-
ホップ:Nelson Sauvin
酵母:Maurivin Sauvingnon
原材料:シャルドネ果汁(国内製造)、ホップ、ソーヴィニヨンブラン果皮、麦芽/炭酸ガス(麦芽使用率25%未満)
ABV:13 IBU:- SRM:-
ホップ:Nelson Sauvin
酵母:Maurivin Sauvingnon
SOIは、AREA2470の裏層に啓動した観測所(食酒機構)である。
SOIは、AREA2470の裏層に啓動した観測所(食酒機構)である。
Signal Of Interference。
干渉が起きていることを示す信号。
麵包房と酒肆が同じ空間(アトモスフィア)に置かれ、
朝と夜、焼成と火入れ、麵包(ブレッド)と酒が分離されない。
整えすぎないことが、この観測所(ビストロ)の設計思想である。
SOIの啓動に合わせて、
二つの酒が仕込まれた。
一つは、ビール屋が葡萄に干渉した酒、BINE。
もう一つは、この場所で飲まれるための、Kölsch。
Kölschは、
場を壊さないための設計(アーキテクト)。
軽く、澄み、会話の速度を調整(マネジメント)する。
正統の文法には準えないが、役割は明確だ。
BINEは、SOIが啓動するという事象そのものに
応答するために造られた。
葡萄を用い、ワイン体系に干渉し、この店が立ち上がる環境を。
液体として記録する。
二つの酒に共通するのは、
主役にならないこと。
証明しないこと。
ただ、
SOIが啓動し、
AREA2470に干渉点が生まれたという現象(フェノメノン)を残すこと。
爪痕は、二度残すことで記憶になる。
BINEという宣言、SOI Kölsch : SIGNAL/0x2470
それらは酒ではなく、
観測所の啓動と同時発生する、1月の淡い雨(クリスタル・レイン)である。



